南三陸町訪問−この人たちと楽しみたいそう思えること
自分を愛することの必要性
娘と渋谷デート
ミシェル・ウェルベック「服従」
この本は、フランスがイスラム政党に政権を握られ、イスラム社会に変貌していくというフィクションを書いた話。
本書の中でヨーロッパの凋落を述べる有力な政治家であるルディジェの言葉
人類の頂点にあったこのヨーロッパは、この何十年かで完全に自殺してしまったのです
ヨーロッパ全土にアナーキズムとニヒリズムが起こり、それは暴力を喚起し、あらゆる道徳的な法を否定しました。それから、何年か後、第一次大戦という正当化できない狂気によって何もかもが終わりました
世界で最も文明化を遂げていたフランスとドイツがこの信じがたい殺戮に自らを投じたのだから、ヨーロッパはもうお終いなのです
実際、西洋型の資本主義社会がもう限界を迎えていると、なんとなく多くの人が感じているのではないかと思う。
長倉顕太さん初のリアル本発売「超一流の二流をめざせ」感想
『君の膵臓をたべたい』 住野よる著 双葉社
おいしい日本酒の選び方の参考にどうぞ
日本人なのに日本酒のことよく知らないよね
日本酒には、純米酒って表示があるけど、意味を知ってますか?
純米酒ってのは、米と米麹のみでつくられた日本酒ってこと
では、そうでない日本酒って一体何?
実は、純米酒以外のお酒には、工業用アルコールが添加されているのです
お酒を作って、それを水で薄めるのです
薄めるとアルコール度数が下がるので、それを工業用アルコール(エチルアルコール)を添加して補うのです
びっくりしませんか?
そういうものがあるってことは、国から認められているということです
ある程度の添加は、味を整えるという意味で効果がある場合もあるのですが、大量生産だけを目的にした場合は、水で3倍に薄めてアルコールを添加するってな場合もあるのです
ワインなら、純葡萄酒って聞いたことないですよね
これから、日本酒を飲む時は、
「純米酒」
意識してみてください
本当に美味しい日本酒が、日本全国に沢山あるので、せっかく日本人なのですから、日本酒の素晴らしさを知って欲しいと思っています
まだまだ経験値少ないですが、インスタグラムでも、美味しかった日本酒の紹介をしていますので、興味のある方は、是非フォローしてください
https://instagram.com/kennishi1220/
よろしく!
加藤秀視最新刊 ー「ONE」の感想(恐れと愛って?)
「恐れ」と「愛」の関係
この本では、「恐れ」と「愛」について気付かされる。
人は繋がりを求めているのに、「恐れ」があってそれができない
そうではなく、「愛」を持って、相手と接することが必要
当たり前のことだけど、みんなできていない
なぜ、当たり前のことができないのか
その「恐れ」というものから自分が気付いたことを書きたいと思う。
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