もうすぐ20歳になる息子のこと 〜 私も親になってもうすぐ20歳

私の息子は来年の1月で20歳。
今二浪中。
 
今年こそは受かってほしいと切に願う。
受験生だと一緒に遊んでくれなくてつまらないから。
 
息子のことは可愛くて可愛くて、本当に大好きで、今は私よりも身長も大きくなってしまったけど、それでもやはり可愛い。小さな頃は本当に可愛くて、息子を見た見知らぬおじいさんから「うまいこと作らはったなぁ」って言われたこともあった。「可愛いですね」って言われるよりもなんか実感がこもっていて妙に嬉しかった。
 

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転職をしてみて感じたこと 〜 もっと仕事でワクワクしたいと思うようになってきた

転職をして3ヶ月ほどが経過した。
 
まだ3ヶ月しか経ってないと言えばその通りだけど、今は転職して本当に良かったと思う。自分にとっては相当大きな環境の変化を目の前にして、「なんだ大したことないな」と感じる部分と、「とても素晴らしい経験をしている」と感じる部分があって、なんか面白い。
 
大したことないなと思うのは、転職は何か人生を賭ける壮大な出来事のように思っていたけど、やって見たら、別にそんなことはなく、自分の人生はさほど大きくぶれることなく、前に進んでいるという部分。素晴らしい経験をしているというのは、そういうことも含めて、なんか新鮮だということだ。転職してどうかよりも、こういう感覚に触れることが大切なんじゃないかと思う。
 

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自分の思いをもちづづけることで、望む現実を引き寄せることができる

ハイエレメントという地上十数メートルの高さで、恐怖と戦いながら自分の勇気を示したり、仲間と協力をして課題をクリアーする、そういう特殊なコースを使った「究極の場」を体感する研修施設があるのをご存知でしょうか。
 
アメリカで産まれたアドベンチャー研修がベースになっていて、日本にもいくつかそういう施設があるということですが、加藤秀視さんが那須に日本一と自負されている施設を構築されています。
 
まだオープン前なのですが、先日、その施設を訪れる期間を得ました。一度目は施設整備のお手伝い。芝を貼ったり、ウッドチップを撒いたり、分かり易い言葉で言うとボランティアですかね。二度目は、加藤さんが検討されている研修プログラムについて、関係者で意見を出し合うというその場に参加させて頂きました。
 
実際の設備を見て、その研修にどんな価値を見出すのか、どんな学びを得ることを考えるのか、そんなことについての話し合いの場です。
 

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期待は他人にするものではなく、きっと自分に対してするもの 〜 他人を気にするのではなく自分の成長に集中しよう

最近注意しているのは、他人に期待をしないということ。
 
それが自分のパートナーだろうが子供だろうが親友だろうが関係なく、どちらかというと、自分に近い人大切な人にこそ期待などしてはいけないと思う。決してその人に期待するだけの価値がないなんて悪い意味で言っているのではなく、期待というものは自分に対してするものであり、決して他人に対してするものではないと思うからだ。
 

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人に見せるためではなく自分のために 〜 自分を喜ばせるものに囲まれるとしあわせになる、人の目線を気にすると苦しくなる

ファッションもそうだし、自分の持っている小物でもそう。私はカッコ良い服を着るのも好きだし、ちょっと値段の張る素敵な小物を持つのも好きだ。着るものや持っているものでちょっと人と違う工夫をしたいと思う。
 
実際そういうことは昔からしていたのだけど、以前と今とで大きく変わったことがある。それは、そうしたいと思う理由だ。
 

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自分が幸せであってこそ大切な人を幸せにできる 〜 子を持つ親として考えたこと

一人の親として自分の子供の幸せを願う。
 
どんな親でもそうだと思う。子供の幸せを願っていない親なんていないはず。
ごくたまに悲惨な事件はあるが、基本はそうだろう。
 
では、その自分が願う「子供の幸せ」ってなんなんだろう。自分はきちんと子供の幸せについて考えられているのだろうか。果たして、自分が思い描く子供の幸せが本当に子供にとって幸せなのだろうか。そもそも、子供の幸せというものを自分はきちんと思い描けているのだろうか。
 
そんなことを考えている。
 
「良い大学に行け」とか「良い企業に就職しろ」とか、それが子供のためだなんて思っていたけど、それは本当の子供の幸せを思い描いているのではなく、親としての世間体や子供の安全という形ばかりのもの。自分が子供たちに示していたものはその程度のものなのではないのかと思ったら、そんなもので子供たちが幸せになれるのかと疑問に思うようになった。いや、そういう考え方自体を否定するようになってきた。
 
ここ1年ほど多くの人と接点を持ってきて気づいたのは、世の中には多種多様な幸せの形があるという当たり前のことであり、その多くある幸せの形について、ほとんどのことを自分は知らないということだ。私が知っている世界なんて本当にちっぽけなものであり、そんな自分が子供達に「これがあなたの幸せだよ」なんて形を示すことはできないのだということに気づいた。
 
それでも子供たちには幸せになってほしいと思う、そんな自分が何を示せるのかというと「自分自身が楽しく幸せに生きていること」なのではないかと思った。親として示すべきものは、人生というのは楽しいものなのだということを示すことなのではないかと思った。もちろん、自分が子供たちに提供する環境というものは重要なものだとは思うが、それは次の話であって、環境だけを提供していても自分自身が楽しく幸せに生きていなければ、子供たちには何も響かないのだろうと思った。それこそが、親が見せるべき姿なのではないかと。
 
だから、子供の幸せを願うすべての親が考えてみないといけないこと、それは、
 
「自分自身は幸せですか」
 
ということではないだろうか。
 
まず考えるべきことは自分の幸せであって、子供の幸せではない。こんなことを書くと誤解されるかもしれないが、自分が幸せでない状態では自分の大切な子供たちを幸せすることなどできないと思う。
 
子供のことだけではなく、自分が大切な人を人を幸せにしたいと思うなら、まずは自分が満たされることが必要だと思う。自分の大切な人のために何かをすることはとても大切なことだけど、その人に何かをすることで自分を満たそうとしているならば、それはかなり危険な状況にあると思う。自分を軽視して、誰かのために何かをするのではなく、自分自身が自分自身を楽しませて、まずは自分自身が幸せになる。その結果として、自分自身から溢れ出た幸せが人を幸せにすることができる、そういうことなのではないかと思う。
 
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「自分を知る」〜 人生を豊かにするパワーアップ編集術講座に参加して感じたこと

先週土曜日に「人生を豊かにするパワーアップ編集術」に参加しました。主催はサンマーク出版編集長の鈴木七沖さん。今までに多くのベストセラーの編集に携わって来られた編集のプロ。このセミナーは東京で4回目の開催。私は第3回にも参加していたので、今回連続での参加となったのですが、前回に引き続きとても勉強になりました。
 
今回のテーマは
 
「自分を知る」
 
まさに今の自分に必要なことだなと、テーマを聞いた時から思っていました。

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自分の存在価値って何なのか 〜 他人の目線を気にせず楽しんでみよう

会社の飲み会でも、同窓会でも、セミナーでも、懇親会でも何でもいいのだが、そういう集まりに参加したときに自分の存在をアピールしたがる癖が自分にはあると思っている。あっちのテーブルの方が盛り上がっているような気がしたり、話題の中心にいる人を見るとなぜか焦る。
 
原因は明らかで、自分に自信がないからだ。明らかに自分の存在価値というものの意味を間違ってしまっているのだと思う。何かをしなければ存在価値がないと勘違いしてしまっていて、色々なことをして自分の存在価値を認めてもらおうとするのだと思う。そのためのアピールだ。この1年ぐらいの間に色々な学びがあって、かなりそういう気持ちは軽減したが、まだまだそういう気持ちになる時がある。
 

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他人とは違ってあたりまえ 〜 それを理解するだけで人生楽しくなるはず

生まれて初めてハワイに行った。
 
ハワイは想像以上に素晴らしいところで、空は青く、海は綺麗でエメラルド色、海もあり火山もありと見どころも満載、空気は美味しく、食事も美味しく、気候は爽やか。なるほど、何度も繰り返し訪れる人がいるの納得だと思わせる。私もまた行きたいと思った。
 
ハワイに行ったのは、自分が受講した研修のオプショナルツアーとして募集があったからだが、その研修のツアーらしく、現地集合・現地解散。ハワイのオワフ島で行われたトライアスロンの応援が主目的で、現地朝5時に会場となるアラモアナビーチに集合し、翌日の懇親会終了後その場で解散。そもそもそのアラモアナビーチがどこにあるのか、どうやって行くのかということから調べなければならなかった。参加者は好きなタイミングでハワイに来て、好きなだけ滞在して帰国するというとても自由?なツアーだった。
 

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