あれは去年の冬のことだった。
Facebookのある投稿からパワーパーソン養成プログラムのことを知ったのは。
当時は加藤秀視さんのことも長倉顕太さんのことも全く知らなかったけど、何故か惹かれたその投稿。何か魂の部分で感じるものがあったのかもしれない。
まずは加藤秀視さんのことを調べた。
youtubeにアップされていた色々な動画を見て感動し、涙を流している自分がそこにいた。
この人に会いたい、それがまずは説明会に参加した理由だった。
前回の時の説明会にも加藤さんは来られなかったので、長倉顕太さんからのパワーパーソン養成プログラムの説明だった。
長倉さんのトークは、ありきたりなセールストークというものではない。聞いていて心地の良いものでは決してなく、それでもって心の中にある魂を揺さぶるトークだった。加藤さんに会いたい気持ちと長倉さんの厳しいけど何か心に刺さるその言葉に惹かれ、パワーパーソン養成プログラム4期に参加することを決めた。
私自身、こういうセミナーなどに参加したことは一度もなかった。そんな私が何も思ってこのプログラムへの参加を決めたのか、正直、今になってもよく分からない。よく分からないけれど、このプログラムに巡り会えたことは運命としか言いようがないと思う。ある方のFacebookをフォローしていなければ知りえなかったことであり、当時の状況など、何かに導かれたのではないかぐらいの運命的なことであり、本当に幸せなことであったと思う。
このプログラムは、加藤秀視さんから「セルフラブ(自分を愛する)」について教えてもらえるものだが、それが人にとってどういう意味を持ち、如何に重要なことなのかということを本当に知ることができる。みんなこれを知らないから苦しんでいるのだということが本当によくわかる。
参加するまでのハードルは高いと思う。
説明会に来る判断をするだけでも大変だろう。
説明会のホームページにも本当に厳しいことが書いてある。
私が受けた説明会も正直厳しい内容だった。
それなのに惹きつけられたのは、何か自分の意志以外のものが働いたに違いない。
自分自身ですら気づいていない心の奥底に何かが触れたのだと思う。
説明会に来てから参加する判断をするときも葛藤があるだろう。
私自身、説明かに行くかどうかは結構悩んだ。説明会の時に参加することを決めるのにも葛藤はあったが、比較的すんなりとこれは行こうと思った。一方で、参加することを決めた後は自分の判断が本当に正しかったのか相当悩んだ。正直、騙されているのではないかとも思ったが、それと同時に騙されていても良いぐらいの気持ちが心の中にあった。
「申し込んだ時から研修は始まっている」
最初に加藤さんからメッセージが来た時に、そう書いてあった。パワーパーソンに申し込むという行動を、自分の心の声に従って決断をしたそのこと自体に意義があったと思えたし、そこからの葛藤や不安も含めて研修だというそのメッセージに本当に納得したものだ。
その辺、パワーパーソン養成プログラム4期募集の際に収録された加藤さん、長倉さんの対談を見て欲しい。
実際、申し込んだものの当日会場にこれなかった方も過去いたと聞く。実際、4期のメンバーにも、会場まで来たのに参加することに躊躇した人もいた。本気で人生を変えたい人、本来の自分を取り戻したい人しかくる意味はなないと思う。そういう仕掛けが随所に入れてあるので、参加する人の質が非常に高いのもこのプログラムの特徴だろうと思う。
できれば、この世界にいる全ての人にこのプログラムを受けてほしいと思う。そうしたらこの世が間違いなく素敵な世の中になる、そういうことを本気で思わせる素晴らしいプログラムであるということを伝えたい。
興味はあるが悩んでいるという人がいたら、遠慮なく私宛にメッセージをください。
私がこのプログラムを受けてどんな風に変わったと自分で思っているかをお教えしたいと思います。私から見た加藤秀視さん、長倉顕太さんがどんな人なのか、このプログラムを受けている同志にどんな人がいるのかなど、そんなこともお教えすることができると思います。
なお、残念ですが、プログラムの内容については一切教えることはできませんので、その点はご了承ください。
阿部寿治と申します。
パワーパーソン養成プログラム5期の説明会に参加することにしました。
以下のコメントがありましたので、教えていただければ幸いです。
宜しくお願いします。
【私がこのプログラムを受けてどんな風に変わったと自分で思っているかをお教えしたいと思います。】
阿部さん
こんにちは、初めまして。
コメントいただきありがとうございます。
このプログラムを受けて、自分を信じることができ、同時に他人を信じることができるようになったと思います。
また、色々なことにチャレンジする勇気を与えてもらったと思います。
それまでの自分は他者の目線や評価をすごく気にする人間でした。
それは、言い換えてみたら、自分の自信のなさからきているものです。
自分の自信を他者からの評価に置き換えて、それで自分の存在価値を確認しようとしていたということです。
そうすると評価されなかったらどうしようという恐れが自分の行動を抑制するわけです。
プログラムで加藤さんに教えてもらったことは、そういうことではなく、そもそもの存在としての自分を愛するということでした。
他者の目線を気にしなくていい、自分の存在自身に価値があるということです。
長倉さんからは、行動すること、何に価値を置いて、自分の行動を考えるかという大切なことを教わりました。
プログラムを終えて分かったのは、自分は多くの方に本当に愛されているのだということでした。
なんだ、もう自分は十分なんじゃないかということです。
それに気づいた瞬間から、ものすごく気持ちが楽になり、色々なことにチャレンジする勇気が湧いてきました。
人との関わりも、苦手なものという意識から、楽しめるものに変わってきました。
自分が長年こびりつかせてきた余計な垢を削ぎ落とし、本来の自分を取り戻しつつあるという気がします。
加えて、このプログラムを一緒に受けた仲間との関わりも自分の財産になりました。
今までの毎日を送っていたら絶対に知り合うことのなかった仲間たちです。
さらに、4期までのプログラムを受けた多くの人も仲間であり、色々なところで力を与えてもらっています。
自分自身が仲間たちの力にもなるということもわかり、そういう面でも自信がつきました。
本当に心を許せる仲間たちの存在はとても大きなものです。
このプログラムのすごいのは、それだけで終わらないということです。
ここがきっかけで自分の意識が変わり、行動が変わり、人生が変わっていく。
それを支える仲間も多くいる。
単なるその場の勉強だけではなく、その後も続く自分の人生を生きる上での大切な財産を得られるということです。
私は4期に参加していましたので、8月にプログラムが終わったのですが、その後もここで学んだことや仲間たちとの繋がりの中で、日々多くの気づきがあり、成長できていると感じます。
パワーパーソン養成プログラムは、そういったことを自分自信の経験として感じることができる、あるいは、感じるきっかけをつかむことができる、そういう内容になっています。
もしも参加されたら、研修期間中驚きと発見で信じられないような経験をされると思います。
ご回答下さり、どうも有り難うございました。
パワーパーソン養成プログラム5期の説明会を楽しみにしておりますが、今回、事前に西村さんから貴重なご意見、ご感想を伺う事ができ大変参考になりました。
阿部さん
そう言っていただけて嬉しいです。
どこかでお会いできることを楽しみにしています。