美味しい日本酒の紹介(ALPHA  風の森 TYPE4 氷結搾り 生酒)

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今まで購入したことがないぐらい高い日本酒を購入。
ALPHA  風の森 TYPE4 氷結搾り 生酒  [奈良県御所市]
 
いつも購入している酒のあべたやさんから新着の連絡が来たので思わず購入。
 
買い物かごに入れて、いざ精算しようとしたら思ったより金額が高いので、おやっと思ったら、なんとこの1本(4合瓶)が5,000円もしていた。
 

普段買う日本酒は1,000円台で、どんなに高くても2,000円台前半ぐらい。それが5,000円だから驚いたが、あべたやさんのお勧めであることと、大好きな「風の森」のブランドであることから、思い切って購入した。
 
届いたお酒は、さすがに高級なお酒らしく、化粧箱に入っていて、中には説明書となんと記念のバッジまで入っている。今回のお酒の特徴は、日本酒分離技術にあるそうで、説明は以下の通り。
 
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氷結搾り・・・独自開発の革新的な日本酒分離技術
 
発酵タンク以外のいかなる装置(搾り機、遠心分離機、濾布)も使用せず、無酸素 無加圧状態で、もろみを日本酒と酒粕に分離することに成功しました。これは日本清酒発祥以来500余年で初の試みとなるものです。
 
これにより通常、日本酒を搾る工程でもろみが接触していた、酸素や濾布、金属、樹脂などと一切接触する事がなくなりました。その為「氷結採り」によって分離されたお酒は、もろみの液体部分の成分と全く同一のものとなり、圧倒的な透明感で、まさに無垢にして上質な日本酒を味わう事ができるのです。
 
今回は、うすにごり状態となっています。
 
爽やかな微発泡感と華やかな果実香、極めてなめらかできめ細かい酒質エレガントで透明感に溢れ、みずみずしい。
 
早速飲んでみたが、相変わらずの美味しさ。普段の「風の森」より、雑味がなく美味しく感じたのは、値段とあべたやさんの説明に惑わされているのかどうかは分からないが、満足のいく美味しい日本酒であることは間違いない。
 
いつもの風の森より炭酸が強めで、より一層シュワシュワ感が強い。甘みと酸味のバランスが最高で、おそらくは、一般的に飲まれている日本酒からは想像ができない美味しさだと思う。
 
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ALPHA  風の森 TYPE4 氷結搾り 生酒

 
奈良県御所市にある油長酒造の「風の森」
 
通常のものは1,000円台前半(4合瓶)であるので、是非とも飲んでみて欲しい。この5,000円のものと比較しても遜色のない実力の持ち主です。
 
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風の森 愛山80% 純米しぼり華 生原酒(4合瓶 1,400円)

 
購入は「酒のあべたや」さんのサイトがオススメ。
 
いつも美味しいお酒を勧めて頂けるし、一度ブログでも紹介したように、お店を訪れた時も、とても親切に対応して頂いた。
 
当たり前のことだが、店長さん、店員さんの印象でお店の売り上げってかなり変わってくるものだろうと思う。結局は、何を買うかではなく、どこで買うか、誰から買うかなのだろう。どんなに素晴らしい商品が置いてあっても、嫌いな人からは絶対に買う気はしないし、間違いなく商品より人間性が重要だとお思う。
 
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東京駅

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